日本スマートシニア協会

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人生100年時代を楽しむスマートシニアをサポート

スマシニモニター制度

デジタルテクノロジーの視点から
スマートシニアをバックアップABOUT US

日本スマートシニア協会は、社会生活のさまざまシーンで自分らしく生きようとする“次世代志向のシニア”を「スマートシニア」と位置づけ、デジタルテクノロジーの視点からバックアップする活動を推進する目的で設立されました。

2021年には団塊ジュニアが50代に、24年には全ての団塊世代が75才に突入します。これまでのシニアは、60歳で定年を迎え、その後は余生を過ごすというライフスタイルが一般的でした。「人生100年時代」と言われるようになった今、85歳~90歳までは“現役”という時代もさほど遠くないと考えます。

シニアがよりアクティブな生活を
楽しめる社会の実現に向けて
Philosophy

もちろん、多様性を持ったシニアの中には、周りのサポートが必要な方が多くいらっしゃるという現実もあります。日本スマートシニア協会は、アクティブに社会生活を送る自律的シニアはもちろん、ディフェンシブシニアやギャップシニアを支えるサポーターの方々へ向けたソリューションの開発にも積極的にアプローチします。

日本スマートシニア協会は、シニアの豊富な知識と経験を活かすことによって、より快適な社会環境が実現できるものと確信しています。シニアがよりアクティブな生活を楽しめる社会の実現に向けて歩みを進めてまいります。

日本スマートシニア協会の
事業スコープscope

日本スマートシニア協会はオープンイノベーションの事業スタイルでマーケットニーズに応えます。法人・個人を問わず、異業種、異分野の技術やサービスとコラボレーションすることで、新しいムーブメントを興していきたいと考えています。

デジタルサービス開発

新しいテクノロジーを取り入れたデジタルサービスを開発し、その後はマーケットに委ねるといった従来型のアプローチでは、多極化するシニアマーケットにフィットしたサービスを開発することはできません。日本スマートシニア協会では、スマートシニアやシニアサポーターの方々にアドバイザリースタッフとして協会の事業運営に参画していただき、スマートシニアに向き合ったサービス開発を進めています。

製品・サービス開発支援

開発の基本スタイルはオープンイノベーション。法人・個人を問わず、スマートシニアやシニアサポーター向けに事業展開する方々とコラボレートしながらシニア向けの製品やサービス開発をサポートしています。また開発後は、適宜、アドバイザリースタッフからのフィードバックによる支援体制をご提供することも可能です。

UI/UX

シニア向けに企画したデジタルサービスがシニアの目線にあっているか不安。リリースしたものの期待したパフォーマンスが上がっていない。そんな課題を抱えている方に、アクセシビリティからだけでは見えにくい、シニアの視点からデジタルサービスのチェックや構築をお手伝します。日本スマートシニア協会では、さまざまなデジタルサービスをシニアが実際に操作し、課題発見や解決策をご提案させていただきます。

企画・調査

多層化しているシニアマーケットはデモグラフィックなデータからだけではその実像を掴みきれません。日本スマートシニア協会は、社会生活のさまざまシーンで自分らしく生きようとする次世代志向のスマートシニアにフォーカスグループとしてご協力いただき、リアルな視点から、シニアのインサイトに刺さるアプローチを探ります。

お知らせinformation

  • 2019.06.04
    サイトをリリースしました